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Kyoka Hayakawa

目次

    更新日: 2022.06.14
    はげてきたと感じたら…それはAGAかも。原因と対策を詳しく解説

    はげ(薄毛・抜け毛)の原因は人によって様々です。医師が、何が原因ではげが進行してきてしまっているのか、どんな対策をすればいいのか詳しく解説します。


    はげ(薄毛・抜け毛)の主な原因

    若いときはふさふさだったのに、ある年齢を境に急激に髪の毛が薄くなってハゲに悩む、という男性はきっと多いと思います。

    若いうちから抜け毛が進行して常に帽子をかぶって隠したり、かつらにしている人もいるでしょう。

    はげ(薄毛・抜け毛)には、進行する原因がいくつもあります。

    薄毛になっていく前兆の症状を知っておくと、その後の予防にも繋がります。

    AGA(男性型脱毛症)が薄毛の原因としては一番多く、ストレスや紫外線などが続きます。

    頭皮疾患や遺伝的なもの、ヘアケアの間違いなども原因になります。

    薄毛の原因1

    薄毛の原因のNo1は、AGA(男性型脱毛症)です。

    薄毛、脱毛になる原因が日常生活にあると考える人は多かったようですが、男性特有の薄毛になる原因があったのです。

    髪の毛が生え変わる周期を毛周期(ヘアサイクル)と呼びますが、2~6年かけて成長し、約2週間の退行期、約3ヶ月の休止期間を経た後、抜けていき再び成長するというサイクルを繰り返しています。

    男性は女性よりも男性ホルモンの分泌量が多いですが、男性ホルモンがヘアサイクルに影響を与え、周期が乱れたり止まったりすることで抜け毛や薄毛を発症するのがAGAです。

    毛髪を生み出す毛乳頭細胞内にある受容体と男性ホルモンが結合する際に、ヘアサイクルに乱れが生じます。

    この周期の乱れには個人差があり、乱れの大きい人がAGAになり、抜け毛が髪の成長を上回った結果、はげてしまうのです。

    薄毛の原因2

    近年、薄毛・抜け毛の原因として増えているのがストレスです。

    ストレスが溜まってくると、寝不足になったり疲れが取れなくなったりと、身体の健康状態が悪化します。

    健康状態が乱れると血行が悪くなり、発毛するための栄養が不足したり、頭皮が荒れる原因となり、薄毛を発症しやすくなります。

    紫外線を長時間浴びすぎるのは、頭皮・毛髪に関する大きなストレスとなり、こちらも抜け毛の大きな要因となります。


    薄毛の原因3

    生活習慣が乱れると生活習慣病と呼ばれる様々な症状を起こすこともあり、薄毛・抜け毛の主要因にもなっています。

    食事の偏りが原因で体重が増加して困ったという人もいるかと思いますが、食生活の乱れは毛髪にも大きく影響を及ぼしています。

    毛髪の成長に必要な栄養素不足や細胞の活性化を阻害してしまうと毛髪の成長が遅れ、抜け毛が増えてしまう要因になります。

    薄毛の前兆

    毎日髪を洗う人は多いと思いますが、髪の洗い方を誤ると、これも抜け毛の原因になります。

    皮脂汚れを落とすことは大事ですが、洗いすぎると必要な皮脂まで流れてしまいます。

    薄毛の兆候は意識することで気付くことができます。

    髪を洗ったときに抜け毛が多くなったり、洗った後に髪をセットしにくくなったときは、頭皮の状態、髪質の状態が変化しているサインです。

    頭がかゆくなることが多かったり、フケが目立つようになるのも薄毛の前兆と考えた方がいいでしょう。

    薄毛の前兆となるサインを発見して、予防に努めることが重要です。

    AGAとは

    日本人男性が薄毛になる原因のNo.1がAGA(男性型脱毛)であり、およそ30%の人がAGAによる薄毛になっていると言われています。

    テレビコマーシャルで「AGAの治療は専門のクリニックへ」と流れることで、AGAという呼び方が浸透してきました。

    AGAとは何か?

    AGAは、英語のAndrogeneticAlopeciaのアルファベットの頭を取ってつけられた略語です。

    男性に見られる特有の薄毛の症状全般を指しています。

    はげるということが病気のひとつだという認識は以前にはなく、治療により改善することが一般に知られるようになったのは最近です。

    AGAになる主な要因

    AGAによる薄毛には、見た目にも特徴があります。

    AGAは男性ホルモンと関係がありますが、頭頂部、前頭部から薄くなるはげ方になります。

    毛髪の成長の活性化が緩やかになって起きる場合、年齢とともに薄毛になってきますが、AGAの場合は20代でも発症することがあります。

    若いうちから薄毛になっているのをそのままにしていると、症状がどんどん悪化していく恐れがあります。

    男性ホルモンの分泌に遺伝が関係することが、AGAの大きな要因と言えるでしょう。

    AGAを予防できるのか

    薄毛は遺伝で予防をしても改善されないと思い、そのままにしている人も多いそうです。

    正しい予防法や改善法を知らずに間違ったケアをして悪化する、というケースも見られます。

    頭皮の状態が健康でないと、薄毛がより進行する原因となります。

    頭皮を清潔な状態にしておくには入浴時にきれいに洗う必要があり、シャンプーの選び方は重要なポイントです。

    育毛効果が直接的にあるシャンプーは現在販売されていませんが、頭皮を健康な状態にすることは可能です。

    一般的に汚れを落とす効果のあるシャンプーは硫酸ナトリウム系の成分が多く、洗浄力が高い反面、頭皮の皮脂が奪われやすくなります。

    そのため薄毛の人は、頭皮に刺激を与えすぎないアミノ酸系のシャンプーを使うと良いでしょう。

    できるだけ頭皮は乾燥しないようなものを選ぶことが予防に繋がります。

    AGAに当てはまる人の特徴

    AGAは他の薄毛とは発生の要因が異なるため、なりやすい人にも特徴があります。

    男性ホルモンの一種に、DHT(ジヒドロテストステロン)というものがあります。

    これがAGAを進行させる大きな原因と言われており、そのメカニズムを理解していないとAGAの改善には繋がりません。

    AGA発生のメカニズム

    AGAはDHTの分泌と大きく関係しています。

    男性が持っている男性ホルモンは、5αリダクターゼという酵素に反応します。

    この酵素との反応でAGAの主要因となるDHTが生成され、毛髪の育成のサイクルに乱れが生じて薄毛になる、というのが一連のメカニズムになります。

    AGAになりやすいタイプ

    男性の薄毛で一番多いのがAGAですが、なりやすい人とそうではない人には違いがあります。

    AGAになりやすい人の傾向を知っておけば、自分がAGAに該当するのかを確認することもできます。

    DHTがAGAの主要因になっているのですが、このDHTを受け取る毛根の受容体は遺伝により違いがあります。

    つまり親族に薄毛の人が多い男性はAGAになりやすい、ということです。

    男性ホルモンの受容性に関係する遺伝子は母方の家系に多く由来すると考えられているので、母方の親族に薄毛の人が多いと要注意です。

    ストレスは万病の基になるもので、過度なストレスは毛髪の状態にも大きく影響しています。


    ストレスを長く抱えていると、毛髪を生成するための血液の流れを血管の収縮により悪化させます。

    頭皮・毛髪の血流が悪化すると頭皮・毛髪の健康状態悪化に繋がり、ヘアサイクルが乱れてAGAの要因になります。

    ストレスによる睡眠不足は人の成長ホルモンの分泌を阻害し、様々な病気の基にもなります。

    食生活の乱れは、体重の増加などの生活習慣病の基にもなりますが、偏食になると毛髪の成長に必要な栄養が不足することも少なくありません。

    急激なダイエットも栄養を大きく不足させることになるので、十分な注意が必要です。

    AGAは改善可能か

    AGAの発生要因はいくつもありますが、進行を抑えたり改善することは可能です。

    遺伝による発症は防ぎようがありませんが、他の要因に関しては改善する方法が存在します。

    ストレスは様々な病気の原因となっており、ストレスの原因を完全に排除することは現実的には困難です。

    しかし睡眠時間を長く取る、没頭できる趣味を作ることで改善するといいでしょう。

    定期的な運動をしたり、シャワーで済ませず湯船に浸かって身体をリラックスさせて改善することも必要です。

    食生活、日常生活の乱れも様々な病気の基になるので改善は重要です。

    頭皮環境の悪化を予防するには、ビタミン・ミネラル類・タンパク質を多く含む食品を摂取することを意識しましょう。

    不足しがちな栄養素は、サプリメントで補うようにすると改善が可能です。

    睡眠不足もAGAに繋がりやすいですが、単に長時間睡眠を取ってもあまり効果はありません。

    カフェインの摂取量や摂取する時間を工夫したり、睡眠のリズムを整えることがポイントになります。

    AGAの治療法

    AGAによる薄毛は、進行状態によって分類されます。

    頭頂部から薄くなるO型脱毛、頭頂部と前頭部が並行して薄くなるOM型脱毛、前頭部から薄くなるM型脱毛の3つに大きく分類されています。

    頭のてっぺんは丸い形で薄くなるのでアルファベットのOで表し、前頭部は生え際の両端に剃り込みを入れたようにM字に目を通すことでMで表しています。

    自分の薄毛の状態によって予防方法も異なりますが、薄毛の状態が進んでいる場合は医療機関での治療が必要になってきます。

    基本的には薬剤治療、注入薬治療、植毛の3つの方法があります。

    AGAの治療方法1

    AGAの治療で最も一般的に使われているのが、薬剤による治療です。

    投薬は内服薬と外用薬がありますが、症状や進行具合で処方する治療薬が変わります。

    内服薬の処方は決められた周期で飲むだけなので、特に一般で多く使われています。

    処方される内服薬は発毛促進と抜け毛予防の2種類で、医療機関では併用していることが多くなっています。

    抜け毛を抑えながら発毛を促進させることができれば、効果が早くなることが期待できます。

    外用薬は、頭皮に直接塗布して発毛を促進する形になります。

    発毛剤、育毛剤はドラッグストアなどの薬局でも購入が可能で、医療機関に頼らなくても使用することはできます。

    自分の薄毛の状態を見て試してみるといいでしょう。

    AGAの治療方法2

    投薬により治療では改善されない場合、注入薬による治療を選択することができます。

    毛髪の成長を促す薬剤を血管から注入し、頭皮の活性に必要な栄養素を直接運ぶことで効果を促進します。

    注入治療には、メソセラピー療法とHARG療法の2つがあります。

    どちらも直接注入することに変わりませんが、どこのクリニックでも成分が一定なHARGに対して、メソセラピーはクリニックによって成分が異なります。

    事前に担当医師と相談して注入を検討しましょう。

    AGAの治療方法3

    投薬でも注入治療でもAGAが改善されない場合は、植毛による治療になります。

    植毛はその呼び方の通り、毛髪を直接移植する方法です。

    植毛には人工植毛と自毛植毛の2つの方法がありますが、人工植毛は自由に増やせるメリットがある反面、副作用のリスクが高いというデメリットがあります。

    こちらも事前に担当医師としっかりと相談することが求められます。

    eLifeのAGA治療

    AGAに悩む男性は、ストレスを多く抱える現代社会では年々増加傾向にあります。

    AGAの治療には専門のクリニックでの診察が効果的ですが、EDや性病などの治療と同じく他人にはあまり知られたくありません。

    既存の病院やクリニックに通院していると、いつ知り合いに見られるかもわからず、通院をためらう人も大勢います。

    他人に知られずにAGAの治療をしたい人に最適なのが、オンライン治療です。

    eLifeはオンライン治療でAGAを改善できる、と話題になっています。

    eLifeとは

    eLifeは、様々な病気の診察・治療をオンラインで行うオンラインクリニックです。

    ビデオ通話・電話・メールなどのツールを使い、対面での診察なしで治療をすることができます。

    近くに専門の医療機関がない人や、他人に知られずに治療をしたい人が気軽に利用することが可能です。

    AGA治療の手順

    eLifeでは他人にはあまり知られたくないED(勃起不全)や性病などの治療でも、広く利用されています。

    AGA(薄毛)の治療も身近な人にはあまり知られたくないと考える人は多いので、利用する方は増えています。

    診察は事前に予約をして、通常のクリニックに通院する時のように移動する時間、待つ時間がありません。

    AGAの治療では、まずオンラインで医師による診察が行われ、症状に合った治療薬が選ばれます。

    選ばれた治療薬は自宅にElifeから発送され、届いた治療薬を定期的に投薬します。

    医療機関で診察した後に処方箋をもって薬局に行く必要もなく、自宅ですべての流れが完了します。

    治療中の注意点

    治療に関しては処方された治療薬を定期的に使い続けるだけですが、治療中にはいくつか注意点があります。

    投薬を続けていくうちに頭皮に発疹が出たり、乾燥してかゆみがひどくなるなどの症状が出た場合は中断し、医師の指示を仰いでください。

    適切な治療薬を投与するので、副作用のような症状が出ることは稀ですが、体質的に合わない可能性もありますので、変化があったときは必ず連絡することを心がけてください。

    薄毛が改善されない場合も、相談を忘れないようにしましょう。

    適切な治療薬を投与して、薄毛を改善できるように努めましょう。